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横浜から福岡までEVで行くと充電は何回必要?BMW iX1で約800kmの実走!

2026年9月23日

「横浜から福岡までEVで行くと、充電は何回必要?」
「約800kmの長距離でも、電欠せずに走れる?」

EVでロングドライブを計画するとき、特に気になるのが充電回数や充電時間ではないでしょうか。
今回は、EVカーシェア「ミモシェア」でBMW iX1を利用し、横浜から福岡まで約800kmを実際に走行しました。

結論からお伝えすると、今回の充電は福岡到着後の仕上げ充電を含めて合計4回。移動途中に必要だった充電は3回でした。

この記事では、実際に立ち寄った充電スポット、バッテリー残量、充電時間に加え、EVで長距離を走って感じた魅力や注意点を詳しくご紹介します。

横浜から福岡までEVで走った結果|充電は合計4回

今回のドライブでは、横浜をバッテリー残量98%で出発しました。

走行結果は次のとおりです。

  • 走行区間:横浜から福岡
  • 総走行距離:約800km
  • 利用車両:BMW iX1
  • 充電回数:合計4回
  • 移動途中の充電:3回
  • 福岡到着後の充電:1回
  • 利用サービス:ミモシェア

大阪にも立ち寄っていますが、これは充電のためではなく、予定していた用事を済ませるためです。

用事を終えたあとに大阪市内で休憩し、翌朝、福岡へ向けて再出発しました。

高出力の急速充電器を活用すれば、食事やコーヒー休憩の時間にバッテリーをしっかり回復できます。

充電のために待つというより、ドライバーの休憩とクルマの充電を同時に済ませるイメージでした。

横浜から福岡までのEV充電ルート

今回走行した主なルートは、次のとおりです。

EV充電ルート

それでは、横浜から福岡までの実際の走行記録を、充電状況とともに振り返ります。

BMW iX1の充電・走行記録

午前6時17分|横浜をバッテリー残量98%で出発

午前6時17分、横浜を出発しました。
スタート時のバッテリー残量は98%。
早朝の比較的空いている時間帯に、福岡へ向けて走り始めます。
BMW iX1は、モーターならではの静かで滑らかな走りが印象的です。
高速道路を走行していても車内が静かなため、音楽を楽しみながら快適に移動できました。
横浜出発

1回目の充電|静岡・浜松サービスエリア

午前9時7分、最初の充電場所となる新東名高速道路の浜松サービスエリアに到着しました。

  • 到着時のバッテリー残量:61%
  • 充電後のバッテリー残量:97%
  • 充電時間:約29分
  • 充電器:150kW超急速充電器
バッテリーはまだ61%残っていましたが、その後の行程に余裕を持たせるため、早めに充電しました。
約29分の充電で、バッテリー残量は97%まで回復。
トイレ休憩や飲み物の購入を済ませている間に、次の区間を安心して走れる状態になりました。
EVで長距離を走る場合は、バッテリーを限界まで使ってから充電場所を探すのではなく、休憩に合わせて早めに充電するのがポイントです。
浜松SA

午後1時|大阪・吹田インターチェンジ周辺に到着

午後1時ごろ、大阪の吹田インターチェンジ周辺に到着しました。
到着時のバッテリー残量は55%。
横浜から大阪まで走行したあとでも、まだ十分な残量がありました。
今回は大阪で予定していた用事があったため、途中で大阪市内に立ち寄っています。
大阪への立ち寄りは充電目的としたものではありません。
吹田IC
用事と休憩を終え、翌朝の午前5時26分、バッテリー残量52%で福岡へ向けて再出発しました。
横浜から福岡まで一度に走り切るのではなく、今回のように用事や宿泊、観光を組み合わせると、ドライバーの負担を抑えながら長距離ドライブを楽しめます。
大阪再出発

2回目の充電|大阪府豊中市

午前6時7分、大阪府豊中市の急速充電スポットに到着しました。

  • 到着時のバッテリー残量:48%
  • 充電後のバッテリー残量:74%
  • 充電時間:約27分
  • 充電器:50kW急速充電器
市街地の急速充電器を利用し、約27分で48%から74%まで充電しました。
その後、中国地方へ向けて出発します。
高速道路のサービスエリアだけでなく、市街地にもEV充電スポットがあります。
宿泊場所や立ち寄り先の近くにある充電器を確認しておくと、より柔軟にルートを組み立てられます。
豊中市充電

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岡山・吉備サービスエリアで休憩

午前9時56分、岡山県の吉備サービスエリアに立ち寄りました。
ここでは充電を行わず、コーヒーを飲みながらひと休み。EVはエンジン音や振動が少なく、早朝や夜間のドライブでも静かで快適です。
EVの長距離移動では、充電のための停車だけでなく、ドライバー自身が無理のない間隔で休憩を取ることも大切です。
吉備SA

3回目の充電|広島・小谷サービスエリア

午前11時25分、山陽自動車道の小谷サービスエリアに到着しました。

  • 到着時のバッテリー残量:36%
  • 充電後のバッテリー残量:90%
  • 充電時間:約39分
  • 充電器:150kW超急速充電器
今回のルートで、最も大きくバッテリーを回復させた充電です。
36%から90%まで充電し、九州へ向かうための十分な残量を確保しました。
約39分の充電時間は、昼食や休憩を取るのにちょうどよい長さです。ドライバーが休んでいる間にクルマも充電できるため、待ち時間をそれほど長く感じませんでした。
※充電時間や充電速度は、車両の状態、バッテリー温度、充電器の出力、利用状況などによって変わります。
小谷SA

山口・美東サービスエリアから関門橋へ

午後2時32分、山口県の美東サービスエリアに到着。九州へ入る前の最後の休憩を取り、午後2時40分に再出発しました。
美東SA
午後3時10分には関門橋を通過し、いよいよ九州へ。
広島の小谷サービスエリアでバッテリーを90%まで充電していたため、残量を過度に気にすることなく福岡を目指せました。
本州から九州へ渡る瞬間には、約800kmの長距離ドライブならではの達成感があります。
関門橋

午後4時47分|福岡市内に到着

午後4時47分、福岡市内の目的地に無事到着しました。
到着時のバッテリー残量は63%。まだ十分に走行できる残量がありましたが、返却や次の利用に備え、最後に90kWの急速充電器を利用しました。

  • 到着時のバッテリー残量:63%
  • 充電後のバッテリー残量:85%
  • 充電時間:約19分
  • 充電器:90kW急速充電器
福岡市内到着
午後5時6分に充電を終え、今回のロングドライブは無事完了です。
この福岡市内での充電を含めると、横浜から福岡までの充電回数は合計4回となりました。
充電完了

横浜から福岡までのEV充電記録一覧

充電場所充電前充電後充電時間充電器
静岡・浜松SA61%97%約29分150kW
大阪・豊中市48%74%約27分50kW
広島・小谷SA36%90%約39分150kW
福岡市内63%85%約19分90kW

移動途中の充電時間は合計約95分。福岡到着後の充電を含めると、合計約114分でした。
ただし、その多くは食事やトイレ、コーヒー休憩の時間と重なっています。
休憩時間を充電に活用すれば、ドライブ全体の流れを大きく崩さずに移動できます。

EV充電ルート インフォグラフィック

BMW iX1で約800km走って感じたEVの魅力

車内が静かで会話や音楽を楽しみやすい

EVはエンジン音がないため、高速道路でも車内が静かです。
お気に入りの音楽を楽しんだり、同乗者と会話したりしながら移動できます。
長距離でも、車内で落ち着いた時間を過ごせるのが魅力です。

滑らかな加速で快適に走れる

BMW iX1は、アクセル操作に対する反応が滑らかで、合流や追い越しんでも余裕を感じられました。
運転支援機能もドライバーの負担軽減に役立ちます。
ただし、運転支援機能はあくまで補助です。機能を過信せず、周囲の状況を確認しながら安全運転を心がけましょう。

充電時間を休憩時間として使える

長距離運転では、定期的な休憩が欠かせません。
急速充電の時間を食事やコーヒー休憩に充てれば、充電待ちの時間がそのままリフレッシュの時間になります。
今回利用した150kWの超急速充電器では、約30~40分で次の長距離区間に備えられました。

EVで横浜から福岡まで走るときのポイント

1. 充電スポットを事前に確認する

出発前に、ルート上の急速充電器を確認しておきましょう。
充電器の場所だけでなく、利用可能時間、出力、認証方法なども確認しておくと安心です。故障や混雑に備え、次の候補も用意しておくことをおすすめします。

2. バッテリー残量に余裕を持つ

バッテリー残量がぎりぎりになってから充電場所を探すと、渋滞や充電器の混雑によって予定が崩れる可能性があります。
今回のように、30~60%程度残っている段階で休憩と合わせて充電すると、精神的にも余裕を持って走れます。

3. 高出力の急速充電器を活用する

長距離移動では、150kWなどの高出力急速充電器をルートへ組み込むと、短時間でバッテリーを回復させやすくなります。
ただし、充電器に表示されている最大出力が常に出るとは限りません。
車両側の受入性能やバッテリーの状態などによって、実際の充電速度は変わります。

4. 充電とドライバーの休憩を組み合わせる

EVの充電時間を負担に感じないためには、食事やトイレ、コーヒー休憩と組み合わせることがポイントです。
クルマを充電している間にドライバーもリフレッシュすれば、安全で快適なロングドライブにつながります。

結論|EVで横浜から福岡まで、充電3回で移動できた

今回、BMW iX1で横浜から福岡まで約800kmを走行しました。
移動途中に必要だった充電は3回。福岡到着後の仕上げ充電を含めると、合計4回です。
途中、大阪には用事のため立ち寄り、休憩を取ってから翌朝に福岡へ向けて出発しました。大阪への立ち寄りは充電目的ではありません。

EVでの長距離移動には事前の充電計画が必要ですが、必要以上に身構えることはありません。
サービスエリアでの食事や休憩と充電を組み合わせれば、充電時間も旅の一部として楽しめます。
静かな車内、滑らかな加速、プレミアムEVならではの快適な乗り心地。
BMW iX1での約800kmは、移動時間そのものを楽しめるドライブになりました。

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※本記事に記載しているバッテリー残量や充電時間は、今回の走行時における実績です。交通状況、天候、走行速度、エアコンの使用状況、積載量、車両や充電器の状態などによって変動します。